自家診療に係る「薬剤の保険給付」の廃止について
2024/03/7 本組合の財政状況は、平成23年度以降単年度収支の赤字が続いており、令和5年度決算見込みでは、歳入歳出差引残額(決算剰余金)が約1億円の赤字となる見込みです。 そのため、まずは支出の見直しを行うべく、平成22年4月から実施してきました自家診療に係る「薬剤の保険給付」を、令和6年3月末をもって廃止することについて、令和5年12月21日開催の第2回理事会において慎重に審議の上、承認されるとともに、令和6年2月26日開催の第165回臨時組合会においても承認をいただきました。 |